2024 内・外装材製品カタログ

戸建住宅・店舗・高層ビル・工場など幅広い用途のニーズに応じて、窯業系建材の不燃外壁材、外装材、木目軒天や、耐火パネル・遮音床材等を生産。長年培われた技術力に基づき、高意匠かつ高性能な不燃建材の開発・製造を行なっています。 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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軒天井ボードその他の製品工法別使用部材その他の情報コーディネート寸法図品番索引151施工上の留意点アトラフィットを使用しない場合軒天井ボード″アルテザート″の推奨施工(BM10Z仕様)についての留意事項12木下地の場合は防火通気見切縁BM10Zを使用してください。QF030RS-0169、QF030RS-0177どちらかの構造認定を使用してください。木下地のサイズ、ピッチ、留付ねじのピッチなど詳細は、内・外装材設計施工説明書の施工要領を参照してください。軒天井ボードの留付材についてと補修についての考え方ライトブラウン1234釘打ち施工は禁止とさせて頂きます。アルテザートの留付は推奨ねじ専用カラービス(BSBDS※※※)を使用して留め付けてください。軒天カラービスの留付は必ず軒天井ボードに先孔φ3.5をあけ、番手#1の十字ビットを使用してください。補修塗料は、木目等の柄を修復できるものではありません。ねじ頭周辺への補修塗料、補修用パテの使用は禁止させて頂きます。傷や汚れがつかないように十分に注意して施工してください。施工後目立つ場合、必要最小限の補修を可とします。※必要最小限の補修とは、ねじ頭(ねじ頭周辺を除く)、軽微な傷角欠け部、製品木口部など、施工後に基材が見える箇所などに、補修塗料を使って補修すること。(補修用パテの使用は禁止)また突き付け部の木口面は必ず施工前に補修してください。補修部の経年劣化についてビス頭も製品本体部の補修部も時間の経過により必ず劣化します。製品本体の経年変化と補修部の経年変化は、進行具合が異なることにより、施工時にどれだけきれいに仕上げていたとしても、時間の経過に伴い、補修部の色ムラ、目立ちが発生します。先孔φ3.5+専用カラービス+補修なしのイメージ写真先孔φ3.5+専用カラービス+補修ありのイメージ写真ネイラーによる打痕イメージ写真「アトラフィット」による施工を強く推奨しています。


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