a.環境に配慮した設計開発。
b.電気、燃料等のエネルギーの効率的利用。
c.原材料等の資源の有効利用。
d.有害化学物質の適切な管理。
工場での建材プレカット化を推進しています。
もちろん、カット端材は全てリサイクルしています。
また、現場で発生した端材を回収し工場でリサイクルする、
広域認定の運用も推進しています。
神島化学工業の建材は3種類のリサイクル原料を
使用しており、その割合は50%にもなります。
出荷したパレット・緩衝材は極力回収し、
点検・補修を行った上で再利用しています。
高耐久建材製品の開発に力を入れて、
メンテナンス費用と回数の削減に一役買っています。
簡単取り付けの金具施工建材で建築現場での
省エネに努めています。
有害な塩素を含まない環境調和型のエコ電線は
HV車・EV車・風力発電・太陽光発電など環境型製品に使用されています。
このエコ電線の被覆材には神島化学のノンハロゲン難燃剤が使用されています。
LED照明・リチウム電池・燃料電池など省エネ、新エネルギー製品開発の中で、
神島化学の工業製品は見えないところで活躍しています。
大阪大学で進められている核融合発電プロジェクトに、
神島化学のセラミックスがレーザー発振媒体として検討されています。
人工衛星から太陽エネルギーを地球に送る宇宙太陽光発電システムに、
神島化学のセラミックスがレーザー発振媒体として必要とされています。
青色LEDの光を白色光に変えると照明などへ応用できます。
YAGセラミックスは、その変換材料として注目されています。